『ドラゴンドライブVR』企画書
1. タイトル
ドラゴンドライブVR(Dragon Drive VR)
2. ゲームジャンル
- ジャンル:VRアクション・ドラゴンバトルRPG
- プレイ方式:1人プレイ(将来的にオンライン対戦対応予定)
- 対応ハード:Meta Quest 3 / PC VR(SteamVR対応) / PS VR2
3. コンセプト
「君と竜が一体となる、空中戦の限界へ。」
プレイヤーは“ドラゴンライダー”となり、現実世界とリンクした仮想空間でドラゴンを育成・騎乗し、空中戦・地上戦を体験。VRならではの臨場感で“ドラゴンと飛ぶ”夢を実現する。
4. 主なゲームシステム
● ドラゴン育成システム
- タマゴから孵化→成長→進化(分岐進化あり)
- 育成によってスキル・属性が変化(炎・氷・雷・闇・光など)
- エサ・訓練・信頼度で個性が変化
● ライドバトル(空中戦)
- フリーフライトで空を自由に飛ぶ
- 射撃・ブレス攻撃・回避・突進などのバトルアクション
- 一人称視点と三人称視点を切替可能
● 地上探索
- 拠点となる街や遺跡を探索し、アイテムやミッションを獲得
- ダンジョンはプレイヤー+ドラゴンで攻略(謎解き要素あり)
● VRインタラクション
- ドラゴンとのふれあい:撫でる、餌をあげる、呼びかけるなど
- 騎乗時のリアルな風・振動・高度変化演出
5. 世界観
かつて竜と人が共に生きていた「空界アルトレア」。
再び甦る邪竜の脅威に対抗するため、選ばれし“ライダー”たちが立ち上がる。
6. 想定ターゲット
- VRユーザー(10代後半~30代前半)
- ファンタジー・ドラゴン・育成ゲームファン
- 『ドラゴンドライブ』『パンドラハーツ』『アバター』『竜とそばかすの姫』に魅力を感じる層
7. 収益モデル
- 基本プレイ無料+アイテム課金(アバター/ドラゴンスキン)
- 拡張DLC(新マップ、新ドラゴン、新ストーリー)
- NFT連携によるドラゴン個体資産化(検討中)
8. 開発体制・ツール
- エンジン:Unity(または Unreal Engine 5 + OpenXR)
- ネットワーク:Photon Fusion または Mirror
- VR対応:Meta SDK / OpenXR / SteamVR
9. 開発スケジュール(例)
| フェーズ | 内容 | 期間 |
|---|---|---|
| 企画・プロトタイプ | 世界観、コアシステム試作 | 3か月 |
| アルファ版 | 飛行+戦闘+育成基本実装 | 6か月 |
| ベータ版 | UI/UX調整+コンテンツ拡充 | 3か月 |
| リリース | マーケティング+ローンチ | 1か月 |
10. 補足・将来展望
- マルチプレイヤーPvP空中戦の実装
- ドラゴンコンテストイベント(飛行レース・育成大会)
- AI搭載ドラゴンとの感情交流
- Mixed Reality対応によるリアル環境でのドラゴン投影体験
