🎮 ゲーム企画書:『カスタムロボ RE:BOOST(仮)』
1. タイトル案
- 『カスタムロボ RE:BOOST』
- 『カスタムロボ R:Reboot』
- 『カスタムロボ∞(インフィニティ)』
2. コンセプト
「少年の夢が、再び現実になる。」
プレイヤーはカスタムロボのパイロットとして、機体を自由にカスタマイズし、リアルかつスピーディな戦闘を繰り広げる。かつてのロボットバトルの熱狂を、現代のビジュアルとシステムで完全再現し、シリーズ未体験の若年層と当時のファン両方に向けた“進化系リメイク”。
3. ターゲットユーザー
- 【主】20~40代:旧作ファン層(N64 / GC / DSユーザー)
- 【副】10~20代:現代のロボットアクションゲームファン(スプラトゥーン、ARMORED CORE、ガンダム系)
4. プラットフォーム
- Nintendo Switch 2(想定)
- PC(Steam)
- PS5(マルチプラットフォーム想定)
5. ゲームジャンル
- 対戦型ロボットカスタマイズバトルアクション
(3Dアクション+パーツ収集+オンライン対戦)
6. 主なゲーム要素
| 要素 | 内容 |
| ロボットのカスタマイズ | 頭・胴・脚・ガン・ボム・ポッドなど1000種類以上のパーツ。性能とビジュアルに影響。 |
| スピード感重視のバトル | 従来のダッシュ・ジャンプ・バーストに加え、新アクション「ブーストチェイン」導入。 |
| シングルモード | オリジナルストーリー+リメイク要素。「ラウンドダクロン」のようなドラマ展開。 |
| オンライン対戦 | ランクマッチ・ルームマッチ・トーナメント。観戦モードあり。 |
| ギルド/クラブ要素 | ユーザー同士でクランを組み、週替わりのイベントに参加。 |
| スキン/アバター | キャラやロボの見た目を変更できる。課金なしでも入手可能。 |
7. 世界観とストーリー(概要)
西暦2089年。AR空間で行われる仮想バトル「ホロロイド」が世界大会に昇格し、ロボット競技は再び脚光を浴びていた。
主人公は「伝説のロボ乗り」の息子として大会に挑む。背後には国家機密とされる人工知能兵器の陰謀が…。
8. ビジュアルイメージ
- キャラデザイン:アニメ調+SFテイスト(イラスト例:天神英貴・貞本義行風)
- ロボデザイン:トイ的なかわいさとメカのかっこよさを両立(例:LBX×AC)
9. 技術・開発情報
- エンジン:Unreal Engine 5
- ネットワーク:Photon Fusion / Epic Online Services
- カスタムAI:バディAIとの協力バトルモードあり
10. マネタイズ・展開
| 方式 | 内容 |
| 買い切り型 | 基本価格:6,980円(DLCパックあり) |
| DLC | ストーリー拡張・新パーツセット(例:コラボ機体・歴代作品機体) |
| コラボ展開 | 他ゲーム/玩具/アニメとコラボ(例:メダロット、LBX、ガンダム) |
| メディア展開 | アニメ化・コミカライズ・プラモデル販売(3Dプリント連携も) |
11. 差別化ポイント
- パーツごとの「フィジカル挙動」シミュレーションでリアル感UP
- AIロボ同士のオート戦も可能(観戦専用モード)
- 「仮想バトル空間」×「現実の世界」の行き来するハイブリッドストーリー
12. 開発スケジュール(案)
| フェーズ | 内容 | 期間 |
| 企画・プロトタイプ | プロトタイピング/ビジュアル検証 | 3ヶ月 |
| α開発 | 基本システム構築 | 6ヶ月 |
| β開発 | 全体完成・バグ修正 | 3ヶ月 |
| PR・リリース | 体験版配布/事前登録/製品版発売 | 2ヶ月 |
